
Kanon Music School

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Steinway A型


Kyoko Izutsu
Piano
Kyoko Izutsu
桐朋学園女子高等学校音楽科ピアノ専攻、同大学ピアノ専攻卒業。
同大学ぺダコジカルディプロマ(修士課程)を首席で修了。
パリエコールノルマル音楽院、及びモーツァルテウム音楽院にて首席でディプロマ取得。
1992年 ピティナコンペティション予選1位。本選優秀賞。
1994年 よりコルトーホール(パリ)のコンサートにてG.ムニエ氏より大絶賛を受け、のちウィンナーザール(ザルツブルグ)選抜演奏会など、ヨーロッパにて数々のコンサートに出演。
同年 ピアノ教育連盟オーディション本選奨励賞受賞。
1995年 カザルスホールのアカデミーコンサートに出演
1996年 ザルツブルグモーツァルト音楽院にてディプロマ取得し選抜演奏会に出演
1999年 より家永オーディションに合格し、津田ホールオペラシティなどで家永コンサート出演
2001年 ピアノコントラバスデュオリサイタルを2回開催。同年、米サンアンジェロ大学オーディトリウムホールにてベートーベン協奏曲を演奏。
2003年 第6回ビエンナルピノールト国際ピアノコンクール(N.Y.開催)ファイナリスト及びホノレーベル賞受賞。ピノールトHPニュースにて「世界に出ていく突出して光ったピアノニスト」と掲載される。
2008年 東京オペラシティリサイタルホールにて家永音楽事務所主催「2008年度期待されるピアニスト・ジョイントコンサート」に出演。以来毎年当ジョイントコンサートに出演。
2010年 アジア国際ピアノ音楽コンクール社会人部門ファイナリスト及び入賞。
2014年 より毎年、米大使館コンサートに招待出演。ドイツのラジオにて好評を得る。
2016年 万里の長城杯国際音楽コンクール 三位 など、数々の国際コンクールに上位入賞。
2017年 ミロスウァフ・ブウァスチック指揮 ポーランド・シレジア・フィルハーモニー管弦楽団と、フィルハーモニーホール(ポーランド)にてショパンピアノ協奏曲を共演。
2001年より現在に至るまで、アメリカ全土(L.A.N.Y.フロリダ、サンアンジェロ等)をはじめ、各地で演奏活動。
2021年より新都心国際ピアノコンクール審査委員長、米国と日本の大学伴奏員や講師、マスタークラス伴奏員や講師、教室運営など後進の指導にもあたっている。
清水美佐子、(故)新井精、園田泰子、シェボック、キャプラン、R.スメンジャンカ、G.ムニエ、J.ラタイナー各氏に師事。 東京国際芸術協会会員

著者:井筒響子 定価:1320円(税込)
発行:一般社団法人高等教育開発研究所
発売:サンクチュアリ出版
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コンテンツ
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